【インストラクター紹介 第5弾】星野 健斗インストラクター

こちら「ザ・プレミアムバックステージ広報室」です。
これまで、当社のインストラクター陣をご紹介する企画をお届けしていますが5回目は星野健斗インストラクター(22)です。
実は星野さんは、税理士を目指す大学生。代々木店のみでアルバイトとして働くインストラクタ―です。

ゴルフとの出会い

2002年静岡県静岡市生まれで、ゴルフと出会ったのは10歳の時でした。
ちょうど、石川遼プロが静岡県で開催されるプロトーナメントで優勝を果たした際に、父親と(優勝を)目の当たりにし、「かっこいいな。(石川プロのような)プロゴルファーになりたいな」と漠然と思ったことがきっかけだったと言います。

父親もそれを察してか、「気づいたときには自宅にゴルフクラブが届いていました」と自然とゴルフに慣れ親しむようになりました。
地元静岡市の中学校に入学するころから本格的にゴルフに取り組み、競技会などにも出場。
高校は現在プロで活躍し、2023年の日本オープンチャンピオンの岩崎亜久竜さんも通っていた通信制のクラーク記念国際高等学校に進みました。岩崎プロについては、「ジュニアの育成チームに入っていた時に出会い、よく一緒にラウンドをしていました」と交流は今でも続いていると言います。

高校時代は個人で高校ゴルフ連盟の試合にも出場し、関東大会までは進むものの、わずかの差で全国大会へのキップは届かなかったと振り返り、それでも静岡県の国体選手に選抜されるなど、ゴルフの腕前は全国レベルであったことが伺えます。

星野さんが通信制の高校に通っていたのには明確な理由がありました。
それは、祖父、父と続く税理士の家系を引き継ぐために、通信制の高校に籍を置きながら、税理士を目指すための専門学校に通うためでした。
高校時代に簿記1級の資格をとり、大学は「税理士専攻」のAO入試で駒澤大学に合格。

大学入学後は華やかな大学生生活に目もくれず、税理士になる目標を貫いて、現在でも日中は大学の講義に出席し、夜は専門学校に通うという毎日を送っています。

【写真:税理士の卵の星野インストラクター。税務のテキスト本はゴルフクラブ同様大切なアイテム】

ザ・プレミアムバックステージへ

それでも大好きなゴルフは忘れることはできず、ザ・プレミアムバックステージには「ゴルフ関連のアルバイトを探していた」ところ、同じ当社インストラクターの仲西美波さんの紹介で2023年の10月から我々の仲間となりました。

星野さんは184センチ64キロの長身細身の体形ながらドライバーの飛距離は300㍎超を誇ると言いますが、「高校まではそこまで飛距離が出ていませんでしたが、大学に入ってから飛距離が伸びました」と、ザ・プレミアムバックステージの“元ドラコンプロ”内田統括マネージャーも舌を巻くほどです。

得意なレッスンジャンルはやはり「飛ばすこと」。
「飛距離に悩んでいる方、また、きれいなスイングを目指している方には、レッスンを通じてゴルフライフのサポートをさせていただきたいです」と話し、スイングを可視化するために、動画を巧みに活用したレッスンでお客様にも好評をいただいています。

来春には大学卒業を控えていますが、卒業後は「税理士」になるために、大学院進学を決意しました。大学院は他大学を志望し、その大学院試験がこの秋に控えています。

「大学院合格後は、春先は様子を見ながら、落ち着いたらまた、ザ・プレミアムバックステージのインストラクターのアルバイトをしていきたいですね」
と、常に“税理士”の夢のそばには“ゴルフ”があった星野さんは、目を輝かせます。

【写真:細身ながら320ヤードの飛距離を叩きだす星野インストラクター】

最後に

我々ザ・プレミアムバックステージも星野さんの人生を応援し、そんな星野さんにゴルフを習ってみたい方、ぜびともお待ちしています。

このように、星野さんが所属するザ・プレミアムバックステージでは様々な経歴をもつインストラクターがたくさん在籍しています。
また、レッスンだけでなく、クラブフィッティングも力をいれ、シャフトメーカーのUST Mamiya公認のクラブフィッターも多く所属していますので自身のゴルフライフを向上するために、体験レッスン、ご入会をお待ちしています。

そして我々とゴルフの話をたくさんしましょう。

年齢、記録などは取材当時のものです。

体験レッスンは
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フィッティングは
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