【インストラクター紹介 第2弾】内田 浩臣インストラクター

こちら「ザ・プレミアムバックステージ広報室」です。

私どもの強みである一流のインストラクター陣をご紹介する企画をお届けしていますが、第2回目は内田臣インストラクター(53)です。

明るいキャラでザ・プレミアムバックステージのムードメーカーともいえる内田さんのモットーは「飛ばしの極意を知りたい、ダフリ・トップがでたらご相談ください」といいます

「私はレッスンよりフィッティングが得意です。実はダフったりトップしたりする人は、意外シャフトをリシャフトしてあげると治ったりするものなのです」。と興味深い持論を展開します。「シャフトが(自身の本来合うスペックより)軟らかい場合はしなりやすいので、手前でダフる場合が多く、逆に硬いといわゆる棒を振っているようなものなので、トップしたりダフったりさまざまな障害がでます」と言います。

私どもザ・プレミアムバックステージの特長の1つにUST Mamiya公認のフィッティングサービスが受けられるというものがあります。内田さんの言うようにレッスンだけでなく、シャフトをリシャフトすることで球筋が変わり上達への近道をたどることができます。そういう意味では、得意とする内田さんのフィッティングを受けると違った成果が表れるかもしれません。

内田インストラクターの経歴

そんな内田さんは実はこのインストラクターの世界に入ったのはそんなに昔ではなく、社会人として様々な経験を経てからのものでした。

東京都豊島区大塚生まれ、埼玉県東松山市育ちで現在53歳。中学、高校と陸上部に所属し、高校3年生の時には、2学年下の現タレントの武井壮さんと対戦し、「100㍍走でぶっちぎられました」と苦い思い出を振り返ります。

ゴルフのキャリアは、飲食業を営んでいた父親の影響で小学校3年生から練習場へ行ったりラウンドをしたりと、「陸上部だった部活動のかたわら、父親とのゴルフ練習は日課でした」と二刀流を貫いていました

高校卒業後は、有名カレーショップのフランチャイズ経営にも携わり、ここで内田さんの今のインストラクターとして大きな武器になっている「ホスピタリティ力」が磨けたといいます。「全国のショップ店員を対象にしたライス盛りコンテストで1800人中3位、接客コンテストで1600人中2位と表彰され、豪州旅行やグアム旅行などプレゼントされました」とスーパー店員としての片鱗が芽生えたときでした。

 「今のゴルフインストラクターもそうなですが、どうやったらお客様を楽しませられるかをいつも考えています」とザ・プレミアムバックステージでもトップ級のおもてなし力を発揮しています。

カレーショップでの接客や実務の実績が買われ、2店のカレーショップのオーナーに昇格し、ここでも店舗評価が最上位のA評価を受けましたが、4年続けたのち本部に店を返上し、大型トラックのドライバーに転身。そこでとある大手食品会社の幹部の目に留まり、フォークリフトのオペレーターとして採用されました。そこ「君は人を惹きつけるものがある」と評価され、わずか半年で課長職に抜擢されたといます。

ザ・プレミアムバックステージとの出会い

この食品会社の上司との出会いが今のザ・プレミアムバックステージへ入社するきっかけとなりました。「その食品会社の親会社の社長さんに気に入られ、いろいろな仕事をしながらこつこつと続けていたゴルフをその社長さんに教えてあげたのです」と専属コーチ役を買ってでました。

その後「最後は好きなゴルフに携わりたい!」と、縁があってザ・プレミアムバックステージに入社。今からわずか年前の50歳の時でした。

インストラクターとして意識していること

インストラクターとして気をつけていることは一貫として、「お客様を笑顔にさせてあげること」だといいます。「とにかく楽しませる。一度お客様になっていただいたら満足していただく自信はあります」とカレーショップでの経験がここでも活きているようです。
「正直、ザ・プレミアムバックステージにいるほかのインストラクターよりゴルフは上手くありませんが、フィッティングは負けませんよ」とシャフトフィッティングにおいては、自信あり!です。

こんなエピソードも。「一度、フィッティングにいらしていただいたお客様から、シャフトメーカーのほうへ長文のお礼文が届いたのです。シャフトをほめていただいたと同時にフィッターの内田さんが最高でした、という内容でした。このときは涙がでるほどうれしかったですね」と今でもいい思い出となっているようです。
内田さんは実はドラコンプロとしても活躍していた時代があり、飛ばすテクニックは、目を見張るものがありお客様からも好評だと言います。
接客については「お客様へ見せる表情は気をつけています。真剣に話すときもあれば、いい球が打てたときは拍手して盛り上げることも」。

ザ・プレミアムバックステージのムードメーカーは今日も笑顔を大切に、「バックステージ(裏方)」となってお客様を出迎えています。
最後に内田さんは「お客様には、楽しんでレベルアップしてほしいですね。ザ・プレミアムバックステージに行けばなんでも解決できるなんて思われたいですね!そして、お客様同士が仲良くなれる店、そんなお店作りをしていきたいと思います」。

最後に

このように人生経験豊富な内田インストラクターが所属するザ・プレミアムバックステージ。ゴルフ初心者の方も、自分のゴルフをもう一度見直してみたい方も、飛ばしたい方もぜひ足を運んでいただきたいと思います。そしてゴルフの話をたくさんしましょう。ご来店お持ちしています。

※年齢は取材当時のものです。

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