【インストラクター紹介 第6弾】渡辺 あいかインストラクター

こちら「ザ・プレミアムバックステージ広報室」です。
これまで、当社のインストラクター陣をご紹介する企画をお届けしていますが6回目はニューフェイスの渡辺あいかインストラクター(22)です。

【写真:「ゴルフはアート」を掲げ、海外ゴルフ留学の経験を生かしたレッスンを行う渡辺あいかインストラクター】

ゴルフとの出会い

2002年神奈川県川崎市生まれの渡辺インストラクター。(以下渡辺さん)ゴルフと出会ったのは小学生3年生の時でした。
渡辺さんは小学校時代から空手、水泳、バレエといった習い事にふれながら、ゴルフもその中の1つとして父親から勧められ始めたと言います。
ゴルフの好きなところは「年齢関係なくできるところ」といい、初ラウンドは「142」。「大自然の中に囲まれてプレーし、興奮したのを覚えています」と振り返ります。
小学6年のころには85以下で回れるようになるまでに上達。ちょうどそのころ、プロゴルファーの宮里藍さんに憧れるようになり、「あんなに輝いている宮里藍さんのようにプロゴルファーになりたい」と両親に伝えたといいます。
中学はゴルフ部のある都内の私立高校に進学するものの、夏休みなどを利用し豪州・ゴールドコーストのゴルフアカデミーに短期留学するほど熱心にゴルフと向き合ってきました。
ホームステイをしながらの留学だったため当然、英会話は必須。「最初は(英語を)話せなくてくやしい思いをしたので、次に来るときはペラペラになりたい」と思い、帰国後は英会話を猛特訓した頑張り屋でもあります。
この豪州への留学は高校になってからも続き、大学は自ら調べて、ゴルフができる環境にある豪州の2年制のカレッジ大学へ進学しました。
ちょうどそのころ、世界中はコロナ禍に突入し、豪州の大学に進学が決まったものの、渡豪できず日本でのオンライン授業の日々を過ごします。
夢の大学生生活が崩れていきました」と悲しみの2年間となりました。

ザ・プレミアムバックステージへ

卒業後は羽田空港の国際線の免税店でアルバイトをするなど、英語を生かした職業に就き、今年の8月からザ・プレミアムバックステージへアルバイトとして入社しました。
入社に際し当インストラクターの藤井誠ティーチングプロから実技(スイングなど)をみてもらい太鼓判をもらったほど、インストラクターとしては確かなものがあったといいます。(藤井プロ談)
渡辺さんはASIAGAASIA GOLF ASSOCIATION)ティーチングの資格をもっており、現在、週3回から4回、ザ・プレミアムバックステージのシフトに入っています。
固定のお客様はまだいませんが、最近は女性のお客様から指名をされるようになり、同じ女性同士などで体の使い方やパワーの伝え方などを教えています」。
また、渡辺さんは留学中のゴルフコーチから「ゴルフはアートだ」と教わった海外のゴルフに対する考え方を踏まえて「最先端のゴルフ理論に加え、ボールを使って球を曲げたり、高低差をつけたりと、まさに『アート』のようにゴルフと向き合ってほしいですね」と自分しか伝えられないゴルフの話を、お客様にして差し上げたいと話しています。

渡辺さんの夢

渡辺さんの現在の夢は「オーストラリアのプロツアーで活躍すること」。
そのために来年1月にQスクールというツアー出場権をかけたミニツアーに出場し、上位入賞を目指しています。「オーストラリアのツアーは日本ほど大きくなく試合数も少ないですが、とにかく海外でゴルフをしたいので、頑張りたいと思います」と目を輝かせました。
夢と希望にあふれる渡辺さんに、海外流のゴルフレッスンを学びたい方はぜひ、ザ・プレミアムバックステージまでお問い合わせください。ぜびともお待ちしています。

最後に

このように、渡辺さんが所属するザ・プレミアムバックステージでは様々な経歴をもつインストラクターがたくさん在籍しています。また、レッスンだけでなく、クラブフィッティングも力をいれ、シャフトメーカーのUST Mamiya公認のクラブフィッターも所属していますので、自身のゴルフライフを向上するために、体験レッスン、ご入会をお待ちしています。そして我々とゴルフの話をたくさんしましょう。

年齢、記録などは取材当時のものです。

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