一流の指導で上達!ザ・プレミアムバックステージのインストラクター

ザ・プレミアムバックステージでは、一流のインストラクターたちが皆様のゴルフライフを全力でサポートしています。 各インストラクターはそれぞれ経験や経歴、独自の指導法を持っており、ゴルフをより豊かで楽しいものにするために、その経験と知識を惜しみなく提供しています。
本記事では、ザ・プレミアムバックステージのインストラクターについて知っていただくのと同時に ザ・プレミアムバックステージの特徴、実際の練習の仕方についてもご紹介し、弊社全体の魅力をお伝えします。

 

ザ・プレミアムバックステージのインストラクターご紹介

ザ・プレミアムバックステージには13名のインストラクターが在籍しています。 今回はその中から、3名のインストラクターをご紹介いたします。

藤井誠コーチ

まずは、藤井誠コーチ。藤井コーチは、日本プロゴルフ協会(PGA)ティーチングプロA級ライセンスを持ち、PGAゴルフ研究論文最優秀賞、PGAティーチングプロアワード優秀賞などがある、 当施設のアドバイザー兼インストラクターです。
ゴルフ極めるために米フロリダ州オーランドで修行した後帰国し、米軍多摩ヒルズゴルフコースで副支配人として勤務。 またノウハウを活かしてジュニア育成も務め、「多摩キッズ」を創設、ジュニア世界大会や全米女子アマ優勝者を輩出しています。
オーランドゴルフ親善大使も務めており、非常に華やかな経歴を持つインストラクターです。
指導の中で得意とする領域は、正しいグリップの握りを起点とした正しいスイングの修得」と『フォームのバランスを整えること』 です。 「正しいグリップから出来上がる正しいスイングを一つずつ身につけることによって、年齢・性別・レベルを問わず、誰もが飛距離と方向性を一緒に向上させることができる」と言えるのも、 豊富な経験から、クラブと身体のつなぎ目となるグリップの重要性を熟知している藤井コーチだからこそです。
また藤井コーチには『本人には気づかないフォームの長所や弱点を見極める力』があります。 そのため、正しいスイングの障害となっているポイントや生かすべき才能を瞬時に見抜き、身体全体のライン・重心の位置などを整える指導ができます。これは27歳から真剣にプロゴルファーを目指し、大人になってから苦労して学んだからこそできる指導なのです。
そんな藤井コーチがレッスンにおいて大切にしていることは、『正しい基本をきちんと理解してもらうこと』です。
応急処置ではなく確実な上達と技術の定着には、スイングのシンプルな基本事項を押さえておくこと、 さらに理解することが大切です。
大人のゴルファーが最短で上達するには、フィーリングではなく、まずは正解を知ることなのです。「自己流や勘違いを正し、目指すべきフォームに身体の動きを近づける手助けをするのがコーチの使命」と語る藤井コーチは、 練習器具・図解・動画・スイングデータなど、一人一人に必要な道具を活用しながら、大切な基本の理解をしてもらい、そして長くサポートできる関係を築けるように日々レッスンを行っています。

岸副哲也コーチ

次に岸副(きしぞえ)哲也コーチ。岸副コーチは、競技で結果を出すコーチングに定評のあるプロコーチであり、「スコア請負人」の異名を誇っています。 さらに藤井コーチ同様、PGAティーチングプロA級のライセンスを持ち、ジュニア指導員でもあります。
小学2年生から高校生時代まで指導した、現トップツアープロの金谷拓実選手(2015年日本アマ優勝、2019年アマチュアでマスターズ出場)を育て上げた手腕は高く評価されています。
レッスン歴は28年とベテランで、指導している子供たちからの信頼は抜群です。 指導の中での得意とすることは、『クラブを最大限に生かし、飛距離を上げて曲がらないショット』です。
リスクを避けチャンスを広げるために、さまざまな場面において”真っ直ぐでよく飛ぶショット”は必要になります。このようなショットが安定的に打てることは、スコアを大きく改善することにも繋がるのです。
レッスンにおいて大切にしていることは、『一人一人に合わせたレッスン』です。ジュニアからシニア、身長や体格でスイングのイメージは違ってきます。 そのため、自分に合っていないスイングをやっているとスコアを落としてしまう可能性があります。 自分に合った、無理や怪我のないスイングを探し当てるためにも、一人一人をよく見て寄り添って考えるレッスンを日々行っています。

廣長恭平コーチ

最後は廣長恭平コーチ。 廣長コーチは10歳からゴルフを始め、学生時代は体育会ゴルフ部に所属。社会人になってからはゴルフから離れ営業マンとして働いていましたが、 間接的にゴルフと関わることが増え、競技ゴルフとは違うゴルフの楽しみ方に改めて魅了されてゴルフ熱が再燃し、インストラクターの道へと進みました。
指導の中で得意とすることは「ドライバー』と『アイアン』です。中でもドライバーは、自身でもスライスや手打ちの悩みを抱えていたため、同じ悩みを持つ方の気持ちをよく理解し、寄り添った細かい指導ができます。
レッスンにおいて大切にしていることは、『練習の目的を明確化し、納得した上で練習してもらうこと』です。 この練習は何のためにやっているのか、を疑問に思いながらでは中途半端な練習になってしまうため、お客様自身で納得して取り組めているかを確認し、 納得できていない場合には、納得できるよう一人一人に向き合った言葉でレッスンを進めています。

ザ・プレミアムバックステージの特徴

ザ・プレミアムバックステージのインストラクターには、経歴や個性・得意とすることは違いながらも、一貫して、「一人一人のお客様を大切にする姿勢」があります。 では、素晴らしいインストラクター陣を持つザ・プレミアムバックステージにはどんな特徴があるのか、改めて見ていきましょう。

経験豊富なプロとのマンツーマンレッスン

まず挙げられるのは、ティーチングプロや経験豊かなインストラクターから、マンツーマンで指導を受けられるということです。
先程ご紹介した弊社インストラクター自身の豊かな経験と専門知識を活かして、個々のレベルや特性に合わせて指導をします。 個別指導のため、自分に合ったフィードバックをどんどん受け取ることが可能です。
また技術面だけでなく、コース管理や戦略面に関するアドバイスももらえるため、確実なゴルフの上達をサポートします。 短期的な改善だけでなく、長期的な目標設定や継続的に成長する計画を一緒に考えることができるので、モチベーションも維持しやすいです。

充実した設備環境

設備環境が整っていることは、スキルの向上とトレーニングの質を高めるために非常に重要です。 ザ・プレミアムバックステージでは、最新シミュレーターの「GC QUAD(ジーシークワッド)」と「スイングナビ」を全席に導入し、レッスンやフィッティングを行っています。
「GC QUAD」は4つの高解像度、ハイスピードカメラを搭載した最新鋭の弾道測定器です。弾道情報を立体的に認識するため、より高いレベルでの弾道解析ができます。 さらに特許を取得したSpherical CorrelationTM(球体を立体的に認識する技術)により更に高精度な解析が可能となっています。
高精度なゴルフシミュレーターである「Prizm」は、秒間1000コマの高速度カメラと1/20000秒の高速ストロボを搭載した高精度なゴルフ弾道測定器です。 ステレオ高速撮影と、最新の画像処理技術により3次元データを算出していますので、高精度な測定結果が得られます。
これらの機材は、より細かなショットや改善点を自身で把握することができ、個人に合った練習法を正確に見つけられるため、優秀な機材です。 また、ザ・プレミアムバックステージは、冷暖房完備の広々としたプライベート空間を確保しており、1年を通して快適に練習することができます。夏の暑さや冬の寒さを気にすることなく、 集中して練習に打ち込めるため、練習の質を高めることができます。プライベートが守られているため、他のゴルファーの目を気にすることなく、自分のペースでじっくりと練習に集中できることも嬉しいポイントです。
さらに代々木店はJR、または都営大江戸線代々木駅から徒歩1分、虎ノ門店は東京メトロ虎ノ門駅、または都営三田線内幸町駅から徒歩3分と、いずれも都心の一等地にあり立地と通いやすさも満点です。

ぴったりなクラブが見つかるフィッティング

ゴルフクラブはプレーヤーそれぞれの体型やプレースタイルによって最適なものが異なります。怪我のリスクを下げ、正確で気持ちのいいスイングをするには自分に合うクラブを見つける必要があります。
ザ・プレミアムバックステージでは、豊富な試打クラブだけでなく、振動数・重量・クラブ特性を分析して最適なクラブを見つける”UST Mamiyaフィッティング”があります。
シャフトとは、ゴルフクラブのヘッドとグリップをつなぐ大切な役目を果たし、スイング時にしなりを使ってボールを飛ばすことはもちろんですが、 「重さ」や「硬さ」「キックポイント」などによってスイングを安定させたり、方向がばらつく事を抑える役割を持っています。
フィッティングでは3つを分析し最適なシャフトを導き出すことで、最適なクラブを探していきます。
まず1つ目は問診を基に、シャフトのしなり戻るスピードである”シャフト振動数”の最適なグラフを導き出します。
2つ目は握力の測定から、最適なシャフトの重量を導き出します。3つ目は最新の弾道測定器、インパクトまでのヘッドの動きを捉える機器を駆使しヘッド軌道が安定するシャフト特性を持つものを導き出します。
フィッティングを通して見つけた、自分のプレースタイルに最も適したクラブで、すべての番手を気持ち良く振り抜けるようになると、ゴルフを劇的に変化させることができます。

実践的なラウンドレッスン

自分にとって最適なインストラクターと最適なクラブ、シャフトをザ・プレミアムバックステージで手に入れたら、やはり実際のコースでその上達した腕前を試したいと誰でも思うことでしょう。
ザ・プレミアムバックステージは、関東や関西の13の有名ゴルフ場と提携しており、スタジオレッスンでの成果を確認しながら楽しく実践的なラウンドレッスンも実施しています。 実戦での課題を明確にできるため、上達のスピードが早くなること間違いなしです。
ラウンドレッスンは本当に必要なのか?スタジオレッスンだけじゃダメなの?という疑問を持つ方もいると思います。 この疑問には、藤井コーチをはじめとする弊社インストラクター陣が以下のように回答しています。
「私たちがインドアでやっている仕事(作業)は、お客様に対するメンテナンス、調整 。コースではいろいろなことが起こります 。思考を混乱させる景色、風、傾斜、芝の状態、木や池、ハプニングやプレッシャーなどなど。 想定されるさまざまな状況に対して、次は自分一人で対応できるよう、プロの指導者と一緒に行う実践訓練(下見)がラウンドレッスンなのです。」
「考え方・打ち方などは芝を打つことで養えるため、基礎はインドアで習得して、応用をきかせた練習にはラウンドをどんどん利用して欲しいです。」
このように、コースを回って初めてわかる実践的な部分での弱点やコースマネジメントを把握して練習することで、さらにゴルフの上達を楽しむことができるということなのです。

高スコアを目指す実際の練習

これまでインストラクター陣、4つの特徴をご紹介してきました。ザ・プレミアムバックステージの持つ魅力が少しでも伝わりましたでしょうか? 魅力は伝わっていても、実際にレッスンを受けるとなるとどのような練習をするのかも気になりますよね。 では、ザ・プレミアムバックステージでの高スコアを目指す実際の練習の一部をご紹介します。

ショットの改善

もちろん受講者の目的や腕前、習熟度により変わりますが、高スコア達成を妨げる「ドライバーでのOBが増えること」を防ぐため、まずはショットの調整をしていきます。 OBとは、ボールがプレーできる領域外に出てしまうことで発生するペナルティです。
OBをしてしまうと罰打が加わり打数が多くなってしまいます。 ドライバーによるティーショットのOBはペナルティのみだけでなく、メンタル面にも影響が出てきます。 次のOBが怖くなりショットが鈍ってしまうことが連鎖して高スコアが遠のく・・という現象が起きてしまうのです。 これを防ぎ、そもそものOBを減らすために、ショットの調整が必要になります。
ザ・プレミアムバックステージでは、まずはスイングの修正のため、腕が地面と平行になる幅で行うハーフショットなどの練習ドリルを反復して練習します。 これにより、スイングした時に効率的にボールにインパクトをする、つまりミート率を上げる練習をしていきます。
こうして、正しく修正したスイングとミート率を上げた後に、フルショットでの練習を取り入れることで ドライバーでのOBを極力減らし高スコアを出せる練習をします。

ショートゲームの強化

「自分の目指すヤード以内で確実にグリーンオンできない」「スリーパットが多い」ことも高スコアを妨げるもう1つの大きな原因です。
これらグリーン周りのアプローチやパッティングの総称は、ショートゲームと呼ばれます。 距離感をつかむこと、コントロールできることは、ショートゲームを強くすることができます。
ザ・プレミアムバックステージでは、まずは10ヤード刻みで打ちわける練習をして、距離感とそれをコントロールしたショットが打てるように練習します。 力の入れ具合やクラブの持ち位置などをしっかりと確認しながら、自分の打てる最大飛距離と力を抜いた時の飛距離を知り、 距離と力やスタンスの感覚を身につけていきます。 また、パットの大体の振り幅がイメージできているかも確認し、そのイメージ通りに身体を動かせるように練習を重ねていきます。

実践イメージを高める

練習だけでなく、実際のコースで成果が出せるようにすることも、高スコアを目指していく上では不可欠です。
ザ・プレミアムバックステージでは、ラウンドでのスコアを記しているスコアカードを持ってきていただき、その時のコース状況を一緒に振り返り、 ラウンドにおける戦略的なアドバイスや不足している部分を練習して、実践での成功イメージを高めていきます。
実践を想定しての練習は、大事な場面での判断や自信に結びつきます。練習ではできているはずがコースだとできない・・とならないためにも 実践イメージを高める練習をしていきます。 また、特徴でも述べたようにラウンドレッスンでは、スタジオレッスンでの成果を確認しながら実践的な練習をするため、実際のコースで高スコアを出すイメージをさらに高めることができるでしょう。

現役インストラクターからの「上達のヒント」

最後に、先程ご紹介した5名のインストラクターが教える「上達のヒント」をご紹介します。

藤井コーチ:「上達のヒントというか極意は、とにかくゴルフを好きになること。 もっとうまくなりたい、もっと飛ばしたい、もっと正確なショットを打ちたい、もっときれいなスイングをしたい……そういう思いが強ければ強いほど、ゴルフへの情熱が高まって上達する。 子どもが、『なんで? どうして?』と関心を示し、『わかった!』と喜びながら成長を重ねるように、常にゴルフのアンテナを研ぎ澄ましておくこと。」

岸副コーチ:「自主練習を繰り返して、できない事をクリアしていくこと。」

廣長コーチ:「派手なことはやらずに泥臭く、基本を愚直にやること。
」

いかがでしょうか?上達のスピードにはもちろん個人差は存在しますが、上達には熱意と日々の練習を意識して大切にすることが上達への近道なのです。

まとめ

ゴルフの早く確実な上達には、インストラクターのサポートが必要不可欠です。 スキルだけでなく、ゴルフに関する悩みや相談にも寄り添って一緒に考えてくれる存在は、とても心強いものです。 ザ・プレミアムバックステージのインストラクター陣は、『一人一人に向き合った指導』を常に心がけているため、ゴルフライフの頼れるサポーターであるといえるでしょう。 この記事を通じ、ザ・プレミアムバックステージのインストラクターの魅力、そして弊社の魅力が伝わることで、今後のレッスン選びの参考になると幸いです。

ザ・プレミアムバックステージ レッスンの紹介

ザ・プレミアムバックステージのレッスンは、ゴルフを楽しんで上達したい、ゴルフ初心者から中・上級者の方におすすめです。 マンツーマンの指導なので、自分だけの練習プランで確実に上達できます。他の人を気にせず自分に合ったペースでスキルを身につけることができるのも嬉しいポイントです。 オンライン予約もできるため、自分に合ったペースで簡単に練習のスケジュールも立てていただけます。 また広々とした空間、最新シミュレータを使用して分析・データの活用をした練習ができるなど設備や環境も整っているため、自分にベストな練習法を見つけられるはずです。 さらに提携する13のゴルフ場でラウンドレッスンもできますので、ラウンドを通じてゴルフ仲間を作ることもできます。 そして何より、経験豊富なインストラクターが在籍しているため、悩み・不安など、ゴルフスタイルのあらゆる面でのサポートが可能です。
まずは体験レッスンで、実際の雰囲気を感じてみてください。

▼ザ・プレミアムバックステージでは、他の人の目を気にすることなく集中しながら練習できる環境をご用意しております。

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